「ママは大変」「ママは偉い」「ママは仕事と育児の両立が大変」こんな言葉、よく聞きますよね。

…いや、正直パパもめちゃくちゃツライですよ!??
「パパ=家事も育児もママにお任せ」と思われがちですが、私は家事も育児もママと同じかそれ以上に本気で向き合ってます。
ママは確かに大変です。
でも、パパにはパパの「男社会特有の生きづらさ」という別の地獄が待っているんです。
今回は地方ブラック企業で働くパパが経験した「本当にあった怖い話」と「この理不尽を生き抜くための生存戦略」をご紹介します。
本当にあった怖い話~職場で喰らった3つの洗礼~
「早く帰って何するの?」上司
~育休明けの面談にて~
ぱぱマン「これからは、残業と出張をセーブしたいと思っています。」
上司「え?セーブ?そんなに早く帰って何するの?」
いやいや、「何するの?」じゃないんですよ。
お迎え、夕飯、お風呂、歯磨き、絵本、寝かしつけ…これを20時までに分刻みでこなす怒涛の毎日。
ぼっちゃんからのパンチ・キックを受けつつ、ひめちゃんがヨチヨチ歩きで転んだ瞬間に腕でガードして…
家庭丸投げ世代の上司には、このリアルが1ミリも伝わりません。
残業免除申請しても残業OKな謎ルール
ぱぱマン「残業免除申請を出した場合、どうしても残業になるときはどうすればいいですか?」
人事「あ、残業免除申請出してても、特に制限はないんで。普通に残業して大丈夫ですよ~!」
こ、これは自分の意思で定時で上がるのと何が違うんでしょう?
人事曰く「一応、上司や職場公認ってことで…」とのことですが、申請の存在意義とは何なのでしょうか。
(※我が社が特殊である可能性が高いので、各自会社にご確認ください。)
で、今後のキャリアどうするつもり?
上司「上に行くなら通常業務にプラスアルファで成果出さないとね。でも今って残業セーブしてるよね。で、今後のキャリアどうするつもり?」
話の流れ的に「プラスアルファで成果=長時間労働しろ」ってことですよね?
実際に課長、部長と上に行くにつれてガンガン残業、サビ残Welcomeという雰囲気のある我が社。
キャリアプラン聞く前に「長時間労働しないと評価されないシステム」どうにかなりませんか!!?
メンタルを崩さないための「パパマン流」対処法
何と言われようと、とにかく定時で帰り出張を断る
まずはとにかく定時で帰ります。絶対に後ろを振り返ってはいけません。
一時的に職場での肩身が狭くなろうが、家族は絶対に味方です。
会社のために家族を犠牲にしても、会社が一生面倒を見てくれる時代はすでに終わりました。
リストラされるかもしれない、上司に贔屓し続けてもらえるか分からない、それなら確実に大切な「家族」を取りましょう。
「定時キャラ」を確立する(イクメンと揶揄されてもスルー)
ひたむきに定時退社を続けていると、徐々に「定時キャラ」が確立してきます。
時には陰で「イクメンぶってラクしてる」「大事な仕事は任せられない」なんて言われている声が耳に入ることもあります。
でも、それは思いっきり無視してください。
長時間労働前提の仕事を期待されるからツライんです。
「あいつに急な仕事を振っても無駄」と思われたら勝ちです。
「いつか田舎にもこの波が来る」と信じて今を生きる
昭和の価値観を引きずる地方ブラック企業で働く男性社員にとって、仕事と育児の両立は完全なハードモードです。
「男性はバリバリ働いて当然」という空気間では、定時退社も保育園の呼び出しも、全く理解が得られません。
でも、世の中は確実に動き始めています。
都会や先進的な企業では、男性が育児をしながら働くのは当たり前になりつつあります。
その波が田舎のブラック企業まで届くには、どうしてもタイムラグがあります。
いつの日か令和の働き方が届いたときに「昔から育児と両立して働いてきた人」として後輩のロールモデルになってやろうではないですか。
そう思いながら、今の生きづらさを何とか乗り越えていきたい。そんなぱぱマンです。
おわりに:今は家族優先の時期。割り切って今日も帰る
今は泥をかぶる時期。肩身は狭いしツラいけれど、自分で決めた優先順位はブレさせない。

将来、世の中の価値観が変わったときに「ほらね」とドヤ顔できる日を信じて、今日も堂々と定時で帰ります!

ぱぱマン、いつも本当にありがとう!

