【徹底比較】ハナノアとサイナス・リンスどっちがいい?特徴・違いを徹底解説

ハナノア VS サイナス・リンス 仕事・生活

結論|手軽さならハナノア、コスパならサイナス・リンス

鼻うがいといえば「ハナノア」と「サイナスリンス」ですよね。

どちらも人気ですが、選び方はシンプルです。

  • ハナノア=そのまま使えてお手軽。スッキリ爽快感強め。
  • サイナス・リンス=粉末を溶かす手間はあるがコスパ最強。毎日続けやすい。

ここから詳しく違いをご紹介します。

ハナノアとサイナス・リンスの違いを比較表で解説

項目ハナノアサイナス・リンス
コスパ△(やや高い)◎(大容量でコスパ良し)
手軽さ◎(買ってすぐ使える)○(粉末を水に溶かす手間あり)
スッキリ感◎(ミント感が長く続く)○(しっかり洗えるが爽快感は控えめ)
入手のしやすさ◎(ドラッグストアで手に入る)○(ドラッグストアにもあるがネットなら確実)
継続しやすさ○(手軽だがコストが気になる)◎(まとめ買いでお財布に優しい)
向いている人とにかく簡単にスッキリしたい人コスパ重視で毎日継続したい人

ハナノアを実際に使ってみた感想

鼻うがいの代名詞ともいえるほど、日本で浸透しているのがハナノア。

ドラッグストアでも売っていないところはまずないでしょう。

  • 良かった点
    • ミントっぽい香りで、スッキリ感が長続きする
    • 粉末を溶かす必要がなく、すぐに使える
    • 説明書や動画が分かりやすく、初心者でも安心して挑戦しやすい
  • イマイチな点
    • 毎日使うとコストが気になる
    • ミントの爽快感が強めなので、人によっては刺激が気になるかも

知名度が非常に高く、だいたいのドラッグストアで手軽に買えるのがハナノアの魅力です。

ボトルの状態で売られていて、すぐに使えるのでとってもラクです。

初心者用のラインナップもあり、初めてでも挑戦しやすいのも特徴です。

容量は20~50mLの小さめが主流ですが、240mLの「デカシャワー」というラインナップもあります。

こちらは原液を水で薄めるタイプなので、ボトルのものより少し手間はありますが、しっかり洗いたいときにはおすすめです。

用途に合わせて選べるのも魅力の1つです。

サイナス・リンスを実際に使ってみた感想

近年テレビCMやSNSでもよく見かけるようになってきたのが「サイナス・リンス」です。

粉末を水に溶かして作る手間はありますが、その分コスパが良くて毎日続けやすいです。

  • 良かった点
    • 粉末が計量されていて、失敗しにくい
    • 大容量パック(120包入りや250包入り)があり、コスパ最強
    • 軽い粉末なので、まとめ買いしても運びやすくてかさばらない
  • イマイチな点
    • 毎回水に溶かす手間がある
    • きちんと溶けていないまま使うと、鼻の奥がツーンとする感じがある
    • スッキリ感はハナノアほど強くない

毎日使い続けるなら、さらにコスパの良い120包や250包の大容量パックがおすすめです。

実際に両方使った私の体験談

ままマン
ままマン

私は妊娠中に鼻炎が悪化し、副鼻腔炎まで発症してしまいました。

妊娠中で使える薬が限られている中、耳鼻科の先生にすすめられたのが鼻うがいでした。

鼻うがいは薬ではないので、飲める薬が限られている妊娠中でも気軽に取り入れやすいセルフケアです。

効果は一時的ではありますが鼻がスッと通るので、妊娠中は鼻うがいは欠かせませんでした。

最初はドラッグストアで目立つところに置いてあったハナノアを使用。

ハナノアは説明書や動画が分かりやすく、初心者でも安心して始められました。

手軽でスッキリするのでとてもいいのですが、多いときには1日10回以上鼻うがいをしていたので、徐々にコストが気になるように…

そこでサイナスリンスに切り替えたところ、コスパを気にせずガンガン使えるようになりました。

粉末で軽いため妊娠中でも運びやすく、買い置きしても場所を取らないので非常に重宝しました。

ハナノアとサイナス・リンス結局どっちがおすすめ?

選ぶ基準はシンプルです。

  • コスパ重視&毎日ガッツリ使いたい → サイナス・リンス
  • 手軽さ&スッキリ感重視 → ハナノア

鼻うがいは花粉症や鼻炎、風邪による鼻づまり対策としても有効ですし、妊娠中でも薬に頼らず取り入れやすいセルフケアです。

ハナノアかサイナス・リンスか、どちらを選ぶかはライフスタイル次第。

私のように最初は気軽にハナノアから初めて、毎日の習慣になってきたらサイナス・リンスに移行するのもおすすめです。

自分のライフスタイルに合わせて、鼻うがいを取り入れてみてください。

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