【体験談】完母・混合・完ミ全部やって分かった！私が完ミをおすすめする理由

はじめに｜「授乳どうする？」は誰もが通る悩み

赤ちゃんが生まれるとすぐに直面するのが「授乳どうする？」問題。

完母・混合・完ミ――どれが正解なのか、初めての育児では特に悩むところです。

私も最初は「できるだけ母乳で育てたい」って思ってました。

でも、結論はこうです。

ままマン

完ミに切り替えて正解だった！

この記事では、3つの授乳スタイルのリアルなメリット・デメリットとともに、私が完ミ推しになった理由を、体験談ベースでお伝えします。

赤ちゃんの体重が増えづらい！
- どれだけ頻回授乳しても、ミルクほど体重が増えないことも。
- 頑張っている中、体重だけを見て「ミルクを足しましょう」と言われると、まるで責められているように感じて、産後の不安定なメンタルに追い打ちをかけられることも…。
意外とお金はかかります
- 「母乳＝無料」はウソ！
- 母乳パッド、乳頭ケアクリーム、母乳外来など、地味にお金がかかります。
- 実際には完ミより高くつく場合も。
- ▼ 詳しくはこちらの記事へ ▼
- 【2025年最新版】母乳とミルク、どっちが高い？育児コストを徹底比較｜完母 vs 完ミ
痩せません！
- 体重は落ちても体型は戻らないし、食欲がバグります。
- 「母乳のためにもっと食べなきゃ」と思い込んで食べすぎ、逆に太った…というのが私の現実。

バランスは一生わかりません！
- 母乳足りてない気がしてミルク足す→ミルクが多い気がして母乳に戻す…の無限ループ。
- 自分でも何が正解かわからなくなります。
夜間だけミルクにできると思ったら大間違い！
- 夜は母乳がよく出る時間帯。
- 赤ちゃんが寝すぎると乳房が張って、乳腺炎や白斑になることも。
- 私は明け方4時から風呂を沸かして温めながら痛みに耐えました…

保育園入園に向けて完ミに切り替えたのが転機。

ままマン

体調良くなると心まで安定します。

「あ、これでいいんだ」って、自信を持てるようになりました。

ミルク代・哺乳瓶代などコストがかかる
- でも実は母乳も高コスト。
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- 【2025年最新版】母乳とミルク、どっちが高い？育児コストを徹底比較｜完母 vs 完ミ
外出の荷物が増える（お湯や哺乳瓶など）
- 今はスタバやショッピングモール、高速道路のパーキングエリアなど、お湯をもらえる場所も増えています。
- スティックタイプの粉ミルクや液体ミルクを使えば、荷物も最低限に！
「母乳じゃないこと」への漠然とした罪悪感
- これは、完ミ育児で一番厄介だったかもしれません。
- 日本は今でも「母乳神話」が根強く、私も「母乳で育てなきゃ」と思い込んでいました。
- でも、母乳をやめたことでメンタルが落ち着き、「母乳じゃなきゃ」というプレッシャーから解放されました。

育児って、頑張ってても続きません。

母乳育児でうまくいっている人は素晴らしい。

ミルクをうまく使って笑顔を保っている人も素晴らしい。

「母乳じゃなきゃ」の呪いで疲れてしまうくらいなら、家族みんなが笑顔でいられる方法を選ぶのが◎。

授乳の方法に「正解」や「優劣」はありません。

でも、

“頑張りすぎずに、赤ちゃんとの時間を穏やかに過ごしたい”

そんな人には、完ミという選択肢をぜひ前向きに考えてほしいです。

あおむしきっず

赤ちゃんに大事なのは母乳かミルクかじゃなくて、ママとパパが笑顔でいてくれること。

我が家は、母乳が出てる出ないに一喜一憂するよりも、ゆったりミルクで構える方が性に合ってました。

あなたの育児を守るために、完ミは胸を張って選べる選択肢です。